民事法律扶助制度

当事務所では、日本司法支援センター(法テラス)の民事法律扶助をご利用になられます。民事法律扶助とは、経済的にお困りの方が法的トラブルにあったときに、無料で法律相談を行い、(「法律相談援助」)、弁護士・司法書士の費用の立替えを行う(「代理援助」「書類作成援助」)制度です。ただし、資力基準等の要件がありますので、詳しくは弁護士にご相談ください。

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住 所

東京都墨田区

太平4-9-3

 

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墨田区

錦糸町

電 話

03

5819-0055

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浮気相手に対する慰謝料請求

 

事件名

損害賠償請求事件

東京地方裁判所平成24年(ワ)第12491号

平成25年4月24日民事第1部判決

事案の概要

(1)原告と訴外C(以下「訴外C」という。)は,平成20年6月16日に婚姻し,同年○○月○○日に長女をもうけた。

(2)訴外Cは,平成21年12月頃,被告とは別の女性と不貞行為をし,これが原告に発覚した。しかし,その後も,原告と訴外Cは,婚姻生活を続け,平成22年4月頃,自宅を購入し,平成23年6月16日,結婚記念日を祝うために,家族でランチクルーズに行くなどし,その頃,夫婦間で性交渉もあった。

(3)訴外Cは,平成23年6月14日頃,職場の後輩であった被告を食事に誘った上,ホテルに誘って,被告と初めて不貞関係を持った。なお,訴外Cは,不貞行為に先立ち,上記(1)のとおり夫婦関係が円満であることは隠し,原告と仲が良くない旨の発言をした。

(4)訴外Cと被告は,平成23年6月29日頃,7月11日頃,8月29日頃の合計3回,不貞関係を持った。

(5)原告は,平成23年8月28日,交通事故に遭った。その当時,原告に妊娠の兆候があったことから,原告が産婦人科で検査を受けたところ,第2子の妊娠が判明した。

(6)原告は,平成23年9月5日,訴外Cが被告とメールのやり取りをしていることを発見し,訴外Cに被告との関係を問い質したところ,訴外Cは,被告との不貞行為を認めて謝罪した。また,原告は,同日,被告に電話をかけ,被告との関係を問い質し,翌日も被告と通話して,被告が訴外Cと不貞関係にあったことを聞き出した。

(7)原告は,平成23年9月20日,中絶手術を受けた。

(8)原告と訴外Cは,平成23年10月19日,離婚給付等契約公正証書(以下「本件公正証書」という。)を作成した上,長女の親権者を原告と定めて,協議離婚した。

判 旨

原告と訴外Cは,本件不貞行為の開始当時も,夫婦で出かけたり,第2子を妊娠したりしており,婚姻関係が円満であったこと,本件不貞行為の発覚後,原告が中絶手術を受けたことなどからすると,原告の受けた精神的苦痛は大きい。

 しかしながら,原告が訴外Cとの離婚を決意したのは,平成21年にも訴外Cの不貞行為があったことも多分に影響しているといえること,訴外Cが職場の先輩後輩関係を利用して積極的に誘ったことで本件不貞行為が始まったといえること,本件不貞行為が継続した期間がわずか2か月程度と短いこと,その他,本件に顕れた一切の事情を考慮すると,原告の精神的苦痛と相当因果関係の認められる損害は,150万円と認めるのが相当である。

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